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部屋が広くなったのは廊下収納が上達したおかげ?!一人暮らしに役立つ廊下収納のコツ

 

お部屋が広くなる!一人暮らしの廊下収納のコツ

 

この記事を読むための時間:3分

 

一人暮らし用の部屋は、使えるスペースが限られているため、廊下収納を上手に取り入れることで、より快適に部屋を使えるようになるんです。

 

生活感の出るものや、季節ごとにしか使わないものを廊下収納しておくことで、リビングをスッキリさせ、住み心地の良い部屋へと変化させてくれます。

 

そこで、今回は一人暮らしに役立つ廊下収納のコツや、アイデア術をご紹介していきます。一人暮らしの方や、廊下収納をもっと活用したい方は、ぜひ、チェックしてみてくださいね。

 

 

廊下収納の3つのコツ

 

それでは、はじめに廊下収納を上手に行うためのコツを3つご紹介します。

 

1. キャスター付きラックを使う

 

廊下にスペースはあるものの、収納場所が無い場合はキャスター付きのラックを設置しましょう。

 

ラックはサイズが豊富にあるので、ちょうど良いサイズの収納場所を作るのにピッタリ。また、キャスターを付けておくことで、簡単に移動も可能になるので、おすすめです。

 

2. 壁掛け収納

 

廊下が狭く、ラックなどを置くスペースが無い場合は、廊下の壁にフックを取り付けて「壁掛け収納」がおすすめです。

 

壁掛け収納は、毎日使う通勤バッグや、アウター、傘などを掛けておく場所ができるため、毎日の暮らしにとても役立ちます。

 

3. 書類ボックス・カゴを使い収納

 

廊下収納は玄関にもっとも近い場所なので、モノがごちゃごちゃして見えないように、100均やホームセンターなどで売っている、シンプルな書類ボックスやカゴなどを利用しましょう。

 

また、ボックスに何が入っているのか一目でわかるように、ラベリングしておくとより便利ですね。

 

 

廊下収納のアイデア術

 

それでは、実際にどんなモノをどんな風に収納しているのか、廊下収納のアイデア術をご紹介します。基本的にはあまり使っていないものや、生活感の出てしまうものを収納するのがおすすめです。

 

日用品のストック置き場にする

 

シャンプーや食器用洗剤、サランラップなど、日用品でよく使うもののストック分の置き場にしましょう。

 

使う分だけを各々の場所に出しておき、ストック分はまとめて廊下収納に置くことで、一人暮らし用の狭い場所も、有効的に使えるようになります。

 

また、まとめて置くことで、何のストックが無くなったのかが分かりやすくなり、買い忘れ防止にもつながります。

 

掃除用具・掃除機などを収納

 

掃除用具、掃除機などの生活感の出やすいものは、廊下収納がおすすめです。隠す収納が上手になることで、一人暮らし用の狭い空間も、生活感の無いおしゃれな空間に変化させることができます。

 

防災グッズを入れておく

 

いざという時のための防災グッズを入れておくのも◎。

 

玄関に近い1番近い廊下に収納しておくことで、逃げる途中に防災グッズを持ち出すことができるので、一人暮らしでも安心ですね。また、収納にかさばる備蓄用のミネラルウォーターも廊下収納がおすすめです。

 

季節家電・季節スポーツ用品などを収納

 

扇風機や電気ストーブなどの、季節ごとにしか使わない家電や、スノーボードやスキーなどの、ウィンタースポーツ用品なども廊下収納がおすすめです。

 

収納前に、掃除しておくと必要な時にすぐに使えるので、季節終わりには掃除をしてから収納しておく習慣をつけておきましょう。

 

本を収納

 

本や漫画などが多い方は、ラックではなく本棚を設置しましょう。壁沿いに本をずらっと収納することで、廊下が有効的なスペースに変化します。

 

 

廊下収納を上手に使うことで広々とした部屋になる!

 

今回は、一人暮らしに役立つ廊下収納のコツや、アイデア術をご紹介しました。
一人暮らし用の住居でも、廊下収納を上手に使うことで、リビングもスッキリと広々と使えるようになることがわかりましたね。

 

また、廊下収納を確保するスペースが無い時は、壁掛け収納などをつかい、毎日使うものを掛けられるスペースをつくるだけでもスッキリに。

 

ぜひ、部屋が狭いと諦める前に、廊下収納を上手に使いこなし、快適な住居へと変化させましょう。

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