末石窯

胡麻

胡麻(ごま)

 

 
窯の焚口で薪が燃えて、その燃えた灰が風と炎に運ばれて作品に降り積もります。

積もった灰は窯焚き最終日の1250度で溶けはじめて釉化(ガラス化)します。
胡麻を振り掛けたように見えるので「胡麻」と呼ばれています。
白・黄・緑などがあり、還元焼成・酸化焼成、薪の種類などにより違いが出ます。

 
胡麻の種類

 
胡麻の中にも種類があります。
流れ胡麻  たくさん降り積もり流れているもの
玉垂れ   たくさん降り積もり玉のように溜りができているもの。
かせ胡麻  完全に釉化せずにガサガサの状態のものや、触ると剥離してしまいそうなもの。別名メロン肌・榎肌

 
胡麻の色

 
白 酸化焼成が強い時
黄 松の灰が多い時
緑 雑木の灰が多い時
黒 溶け切ってない時

 
 

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