あれ?!どこにしまった?!を無くそう。使いやすいベビー用品収納のコツとアイデア5選
ベビー用品の収納のコツとアイデア術をご紹介!
この記事を読むための時間:3分
赤ちゃんの居る暮らしは、消耗品のおむつから、保湿剤などのからだのケア用品、衣服、よだれかけ、おもちゃなど、日用品からおもちゃまで、たくさんのモノが必要になりますよね。
大人だけで暮らしていた時とは違い、あらかじめ収納場所を決めておき、整理整頓しておかないと、本当に必要なモノを使うときになって「あれ?!どこにしまったっけ?!」と慌ててしまいます。
そこで今回は、赤ちゃんとの生活に役立つ、ベビー用品を収納するコツやアイデア術をご紹介します。
ベビー用品収納の3つのコツ
それではまずはじめに、ベビー用品を収納するコツを3つご紹介していきます。
この3つのコツを意識し収納を考えることで、使いやすく、必要なモノが探しやすくなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.なるべく1ヶ所にまとめて収納する
ベビー用品は、なるべく1ヶ所にまとめて収納するのがおすすめです。特に、よく赤ちゃんと居る場所の押入れや、クローゼットの一角などにまとめておくと、赤ちゃんから目を離すことなく、必要なモノを取りにいけるので便利です。
2.毎日よく使うモノは取り出しやすく
おむつ、おしり拭き、よだれかけ、保湿剤、替えの洋服など、赤ちゃんが毎日、頻繁に使うモノは移動可能なワゴンに、ひとまとめにしておくと便利です。
ひとまとめにしておくことで、収納場所まで行かなくても、必要なモノをすぐに取り出すことができて助かります。
3.家族もわかるようにラベリングしておく
ベビー用品の収納は、何が入っているかラベリングをしておきましょう。どこに何が入っているか、家族にもわかるようにしておくと、必要なモノを持ってきてもらったり、いざという時にも役立ちます。
ベビー用品収納アイデア術5選
それでは続いて、ベビー用品の収納アイデア術を5つご紹介していきます。
それぞれのご家庭に合ったモノをチョイスし、取り入れてみましょう。
場所ごとに使うモノをまとめておく
リビング、寝室、お風呂場、キッチンなど、場所ごとに赤ちゃんに使うモノは変わってきます。移動用のワゴンにひとまとめにするのも良いけれど、場所ごとに赤ちゃんの必要なモノをまとめておいても◎。
100均や雑貨屋などで購入できるプラスチック製のカゴやバスケットなどを上手に利用しましょう。
見た目もおしゃれなボックスはおもちゃ箱に
ベビー用のおもちゃは、ごちゃごちゃしがちです。
しかし、見た目のおしゃれなボックスに入れるとスッキリと片付くだけでなく、部屋に置いてあってもお部屋の雰囲気を壊さないのでおすすめです。
お風呂用のベビートイはワイヤーバスケット収納
お風呂用のベビートイは、スチール制のワイヤーバスケットに収納しましょう。
お風呂場のポールに、ワイヤーバスケットを引っ掛けておくだけなので、余計な場所も取らず、濡れたおもちゃをしっかりと水切りしてくれるので、カビが発生しにくく、毎回清潔におもちゃで遊ばせることができます。
もう使わないベビー用品ボックスを作っておく
もう使わないベビー用品を、一時的に入れておける専用のボックスを作っておきましょう。
子供の成長は早く、すぐに使わないモノが増えてきますが、その度に処分するのは大変です。なので、使わなくなったモノは一時的にボックスに貯めておき、まとめて処分することで、効率よく片付けをすることが可能です。
また売ったり、誰かに譲ったりする時も、わざわざ不要なモノを探さなくて済むのでおすすめです。
ベビーバスはお風呂場の壁に引っ掛けて収納
ベビーバスはお風呂場の壁にフックを取り付け、引っ掛け収納をしましょう。壁に引っ掛けることで、使い終わったあとも自然に乾燥してくれるだけでなく、収納のスペースも考えなくて良いのでおすすめです。
ベビー用品はかしこく、ラクさを重視して収納をしましょう!
今回は、ベビー用品の収納のコツやアイデア術を5選ご紹介しました。
毎日赤ちゃんに必要なモノはワゴンにまとめておいたり、わかりやすく収納するだけで、使いたい時にすぐに取り出せるので、とても便利で毎日の家事がちょっとだけラクになります。
ぜひ、ご家庭で使える収納やアイデア術を取り入れてみましょう。
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